Q.
PatentSearchAssistantとはどんなサービスですか?
A.
PatentSearchAssistantは、入力となるキーワードから、プロ級の特許検索式を構築するシステムです。 PatentSearchAssistantは、入力となるキーワードに関連する用語(関連語)、およびキーワード、関連語と関連の高い特許分類コード(IPC、Fターム、FI、USクラス)を提案します。 これらの情報を取捨選択することで、プロ級の特許検索式を構築することができます。
PatentSearchAssistantを利用料金はいくらですか?
日本版、米国版、それぞれ1ID、2,100円(税込)/月でご利用いただけます。詳しくは、ご利用案内をご覧ください。
利用するにはどうすればいいですか?
利用申込書にてお申し込みください。詳しくは、ご利用案内をご覧ください。
1つのIDを複数人で使用できますか?
ご使用できません。1つのIDは、1人お一人でご使用ください。
PatentSearchAssistantを利用するために必要なものは何がありますか?
IE、FireFoxなどのWebブラウザと、インターネットに接続できる環境をご用意ください。
PatentSearchAssistantは、何時から何時まで利用できますか?
PatentSearchAssistantは、24時間いつでもご利用いただけます。 なお、システムメンテナンス等により一時的にサービスをご利用頂けない場合がございます。その際は、ホームページ等で事前にご案内致します。
月の途中からでも利用できますか?
ご利用のお申し込みはいつでも受け付けておりますが、ご利用の開始は各月の1日からとなっております。
解約するにはどのようにすればいいですか?
お手数ではございますが、お問い合わせよりご連絡ください。 なお、すでにお支払いいただいたご利用料金はご返金できません。予めご了承ください。
関連語とは何ですか?
入力となるキーワードに対する同義語、上位概念語、下位概念語などです。関連語は、公開特許公報から記載パターンを基に収集したものと、既存の類義語辞書のから収集したものがあります。
関連語の提案の仕組みを教えてください。
関連語を登録した関連語辞書を用いて、入力したキーワードに対応する関連語を提案しています。
関連語辞書には、どのくらいの関連語が登録されているのですか?
2011年8月1日現在、関連語辞書には、約1,000万個の用語と、約150万対の関連語のペアが登録されています。
特許分類コードとは何ですか?
IPC、Fターム、FI、USAクラスです。
特許分類コードの提案の仕組みを教えてください。
入力したキーワードと、選択した関連語とが記載されている特許公報に付与されている特許分類コードのうち、頻度の高い特許分類コードを提案しています。
日本版で解析の対象になった公開特許公報を教えてください。
1996年から2011年までに公開になった公開特許公報が対象になっています。 2012年以降の公開特許公報についても、毎月、追加しています。
米国版で解析の対象になった公開特許公報を教えてください。
1998年から2011年10月までに公開になった登録特許公報が対象になっています。 2011年11月以降の登録特許公報についても、順次、追加しています。
「キーワード入力」の欄に入力できるキーワード数、文字数に制限はありますか?
キーワード数、文字数ではなく、容量に制限があります。スペースを含めて4MB以上の文字列は、関連語を検索することができません。
「文章入力」の欄に入力できる文字数に制限はありますか?
文字数ではなく、容量に制限があります。改行やスペースを含めて4MB以上の文字列は、キーワードを抽出することができません。
想定している関連語が提案されません。どうすればいいですか?
関連語辞書に登録されていない可能性があります。お手数ではございますが、「用語追加」を用いて、関連語をご登録ください。次回以降、提案されるようになります。 ※追加した関連語が提案されないなどの場合がございましたら、お手数ではございますが、お問い合わせよりご連絡ください。
想定している特許分類コードが提案されません。どうすればいいですか?
複数の分野との関連性が高い用語(例えば、一般的な用語など)は、想定していた特許分類コードが提案されない場合がございます。 お手数ではございますが、キーワード、または関連語から一般的な用語を外す、もしくはより分野が限定されるキーワードをご使用ください。 ※その他、想定している特許分類コードが提案されないなどの場合がございましたら、お手数ではございますが、お問い合わせよりご連絡ください。
ユーザが入力したキーワードやその他の情報は、どのように扱われるのですか。
サーバ内に保存されます。 トライアルの際の情報は、各キーワードの検索頻度などを解析し、検索速度の改善や、関連語提案の精度向上など、システムを最適化するために利用します。 入力した各種情報は、ID情報と対応付けて管理致しますので、他のユーザに知られてしまうことなどはありません。
担当者や住所などが変更になった場合は、どのようにすればいいですか?
登録情報変更通知書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてご通知ください。